IT-345 CR-1
- IT-345CR1 FRONT LEFT
- IT-345CR1 FRONT
- IT-345CR1 FRONT RIGHT
- IT-345CR1 RIGHT
- IT-345CR1 REAR RIGHT
- IT-345CR1 REAR
- IT-345CR1 REAR LEFT
- IT-345CR1 LEFT
- IT-345CR1 END OF THE ARMPIPE
- IT-345CR1 TOP
- IT-345CR1 anti-skating mechanism
- IT-345CR1 height adjustment scale
- IT-345CR1 tracking force scale
- IT-345CR1 tonearm rest
- IT-345CR1 tonearm mounting template
IKEDAの代名詞
ダイナミックバランス型セミショートトーンアーム
主要部分の材質をハイブリッド化、球体形状のセンターブロックの採用により、外部からの影響を徹底的に排除。
鏡の様なバフ研磨の後、クロームめっきを施すことによりIKEDA理論を極限まで追求。
カートリッジの表現力を最大限に引き出します。
鏡の様なバフ研磨の後、クロームめっきを施すことによりIKEDA理論を極限まで追求。
カートリッジの表現力を最大限に引き出します。
特注でGOLD仕様/梨地仕様もございます。
主な特徴
1. 針圧印加方式は信頼と安定のダイナミックバランス方式
ダイナミックバランス型トーンアームとは、アームの針圧調整をゼンマイ(バネ)によって行う方式です。
この構造により、レコード盤の反りやプレイヤー周りの振動に対しても常に一定の針圧を保つことが出来ます。
また、針圧目盛は0.25g単位で調整することが出来るように刻まれております(0.5g以降)。
ゼンマイ1つ1つのクセがあるため100%同期することは難しいのですが、創設者から継承者へ、そして現在に引き継がれた職人が
誤差0.1gの範囲内で(3g以降は0.2g)1本1本丁寧に時間をかけて調整、組立しておりますので安心してお使いいただけます。
これらの特徴によりレコード盤に刻まれている音溝に対して安定したトラッキング性能を発揮し、
より一層繊細かつ正確に読み取ることが出来る為、MCカートリッジの持つ魅力を最大限に発揮してくれるのが、
IKEDA Sound Labs.のダイナミックバランス型トーンアームです。
1. 針圧印加方式は信頼と安定のダイナミックバランス方式
ダイナミックバランス型トーンアームとは、アームの針圧調整をゼンマイ(バネ)によって行う方式です。
この構造により、レコード盤の反りやプレイヤー周りの振動に対しても常に一定の針圧を保つことが出来ます。
また、針圧目盛は0.25g単位で調整することが出来るように刻まれております(0.5g以降)。
ゼンマイ1つ1つのクセがあるため100%同期することは難しいのですが、創設者から継承者へ、そして現在に引き継がれた職人が
誤差0.1gの範囲内で(3g以降は0.2g)1本1本丁寧に時間をかけて調整、組立しておりますので安心してお使いいただけます。
これらの特徴によりレコード盤に刻まれている音溝に対して安定したトラッキング性能を発揮し、
より一層繊細かつ正確に読み取ることが出来る為、MCカートリッジの持つ魅力を最大限に発揮してくれるのが、
IKEDA Sound Labs.のダイナミックバランス型トーンアームです。
2. インサイドフォースキャンセラーはストリング方式を採用
レコード再生時、トーンアームには内周方向へ引っ張られる「インサイドフォース」が常に働いております。
この影響により音溝に対して垂直バランスが崩れ、歪みや定位の不安定等生じる可能性が高くなります。
これらを「キャンセル」するための機構がインサイドフォースキャンセラー(Anti-skating mechanism)になるのですが、
IKEDA Sound Labs.のトーンアームは当機構にストリング方式を採用しております。
糸とウエイトという物理的に極めてシンプルな構造の為
様々なタイプのレコード盤に対して最適なセッティングを可能としております。
またしっかりセッティングをしていただきますと再生が終わり次第自動的にキャンセラーが解除されますので
リフターで針を上げる際横方向に対して不要な力がかからないようになっております。
特集記事 インサイドフォースキャンセラーの刻印(Movie)
レコード再生時、トーンアームには内周方向へ引っ張られる「インサイドフォース」が常に働いております。
この影響により音溝に対して垂直バランスが崩れ、歪みや定位の不安定等生じる可能性が高くなります。
これらを「キャンセル」するための機構がインサイドフォースキャンセラー(Anti-skating mechanism)になるのですが、
IKEDA Sound Labs.のトーンアームは当機構にストリング方式を採用しております。
糸とウエイトという物理的に極めてシンプルな構造の為
様々なタイプのレコード盤に対して最適なセッティングを可能としております。
またしっかりセッティングをしていただきますと再生が終わり次第自動的にキャンセラーが解除されますので
リフターで針を上げる際横方向に対して不要な力がかからないようになっております。
特集記事 インサイドフォースキャンセラーの刻印(Movie)
3. 目盛による再現性の高いVTA調整/強靭な取付ベース
トーンアームのシャフト部には、視認性の高い目盛が取り付けられております。目盛間の幅は2mmです。
これによりアームの高さ(VTA)の微調整が容易になり、針先の角度と接地バランスを正確にコントロールすることが可能です。
アームの高さ調整は、再生音における音場感・高域の伸び・中低域の厚みに大きく影響を与える重要な要素です。
カートリッジやヘッドシェルの組み合わせによって微妙に変化する理想的なセッティングポイントを、
目盛を目安に再現性高く再設定できることで、より安定した高品位再生が可能になります。
カートリッジやヘッドシェルの組み合わせによって微妙に変化する理想的なセッティングポイントを、
目盛を目安に再現性高く再設定できることで、より安定した高品位再生が可能になります。
また取付ベースには、高比重・高制振性を備えた真鍮材を採用。
シャフトは30mm径の大口径設計とし、プレイヤーをしっかり貫通して固定されます。
さらに、下部からはφ49×高さ12mmの真鍮ナットと、同径3mm厚のワッシャーを用いることで、
広い接触面から均一かつ強力に締結し、設置面との一体化を実現。
この構造により、アーム全体の不要共振を徹底的に排除し、
カートリッジが拾った微細な信号をそのままトーンアーム〜出力系へロスなく伝達致します。
さらに、下部からはφ49×高さ12mmの真鍮ナットと、同径3mm厚のワッシャーを用いることで、
広い接触面から均一かつ強力に締結し、設置面との一体化を実現。
この構造により、アーム全体の不要共振を徹底的に排除し、
カートリッジが拾った微細な信号をそのままトーンアーム〜出力系へロスなく伝達致します。
4. ハイクオリティな標準付属品
IT-345CR1/IT-407CR1には標準付属品として、ヘッドシェル「IS-2TCR1」およびフォノケーブル「HBC-MS-5000DR」相当の専用ケーブルが付属します。
組み合わせに悩むことなく、本来の性能をた. ハイクオリティな標準付属品
IT-345CR1/IT-407CR1には標準付属品として、ヘッドシェル「IS-2TCR1」およびフォノケーブル「HBC-MS-5000DR」相当の専用ケーブルが付属します。
まずは組み合わせに悩むことなく、本来の性能を体感していただければと思います。
