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季刊管球王国vol.118(最終号)に冴鉑他が掲載されました
2025-10-30
管球王国vol.118
こんにちは!
本日10月30日に株式会社ステレオサウンドより発売された管球王国vol.118
一体型ダイヤモンドカンチレバーを搭載した40周年記念モデル
冴鉑-KOHAKU-
昇圧トランスIST-201が掲載されました!
MCカートリッジ冴鉑
記事を執筆してくださったのはオーディオ評論家の三浦孝仁先生。
バレエ音楽からボーカルまで様々なジャンルを
グランツラボのトーンアーム
マイソニックラボのヘッドシェル
を使用して試聴してくださったそうです。

また、ウエスギのフォノイコライザーと弊社昇圧トランスのIST-201を用いた比較試聴の感想も書かれておりました。
どれも私自身が体験した事のない試聴環境でしたので非常に興味深く記事を拝見させていただきました。

至極個人的な感想ですが、記事の締めの文章に作り手として大変嬉しいお言葉が記されていたのがとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
管球王国最終号
もう一つ大ニュースがありました。
それは管球王国が本号をもって休刊するという知らせです。
30年間、オーディオ業界の、しかも真空管をメインに添えて記事にしてきてくださったのは
世の中のアナログ小僧達にとって夢のような雑誌だったと思います。
IKEDA Sound Labs.も様々な製品を紹介していただき誠にありがとうございました。

少し寂しい締めになってしまいましたね。
本誌には他にも甲本ヒロトさんのインタビュー記事や和田博己先生の連載もございます。
是非手に取って、皆様のアナログオーディオライフに添えて楽しんでみてください。

筆 IKEDA Sound Labs.ホームページ担当