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FR時代のトーンアーム、最近沢山オーバーホールしてます
2023-05-01
ここ最近、またFR64sやFR66sなどのオーバーホールの問い合わせが多くなってきています。
名機はどこまでもいっても名機だと思う所以は、経年劣化でオイル系は固まったりこぼれたりしてしまうのですが
感度や針圧は稀にしか悪くなっていないんですよ。つまり、頑丈です。
オーバーホールすればまた何十年も使える、そして歴史を未来に紡いでいける。アナログとして最高なことだと思います。
もちろん、IKEDA Sound Labs.のトーンアームも非常に優れていると自負しております。
なぜならば全然オーバーホールの問い合わせがない事がつまり10年以上経っても現役で使えている証拠だからです。

話は逸れましたが、是非お客様の手元にあるFRなどの名機を一度オーバーホールしてみてはいかがでしょうか?
弊社には部品もありますので欠損しているものを修復、または新しく取り付けることも可能です。
インナーリードなどは長年使うと劣化しますのでそれを交換すればフレッシュな音に甦り、
お客様のアナログレコードライフを鮮やかに映し出してくれると確信しております。
是非弊社ホームページのお問い合わせよりお待ちしております。

なお、ゴールデンウイークは1.2日は通常営業、3~7日はお休みとなっておりますので電話やメールの対応は
翌週8日からになります。ご了承くださいませ。

筆 IKEDA Sound Labs.ホームページ担当