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季刊アナログ誌vol.81にIKEDA Sound Labs.の製品が紹介されました
2023-10-23
写真1 アナログvol.81の表紙
写真2 話題のモデルとして紹介してもらった9TS
季刊アナログ誌vol.81(写真1)にIKEDA Sound Labs.の製品を用いた記事や紹介が掲載されました。
まずはとても興味深い特集『MC昇圧トランス探求』に弊社のMC昇圧トランスIST-201が紹介されております。
様々なブランドの昇圧トランスの聴き比べが非常に興味深いです。
さらにこの聴き比べ時にレファレンスカートリッジとして選ばれたのが弊社MCカートリッジの9TT
こちらはIKEDA Sound Labs.創立者の池田勇が太鼓判を押したカートリッジで非常に素直でクセもないので
レファレンスにぴったりだと思います。純粋にレコードの音を奏でてくれるので聴いていて飽きがこない素敵なMCカートリッジです。

その後にも『ゼロから始めるアナログオーディオ』という素敵な連載において、『MCカートリッジ選びの楽しみ』というテーマに
弊社のエントリーモデル9TSを用いてもらっております。
こちら非常にパワフルなカートリッジなのですがMCカートリッジ特有の繊細さも楽しめますので、
MMカートリッジからMCカートリッジに買い替える一つ目や、王道ロックが好きな方には堪らない製品となっております。
連載の方でも他のMCカートリッジも使われており、ほんとに初めてアナログレコードを始めた方にはぴったりの内容になっていて
とても肩の力を張らずに読めるのでオススメです。

そして上記で取り扱ってもらった9TSが話題のモデルとして個別に紹介されております(写真2)
記事はオーディオ評論家の井上千岳氏が書いてくださってますが、私は個人的に井上氏の文章の流れがとても美しくて好きです。
そして今回も9TSの魅力を存分に伝えてもらえる記事になってますので、是非みなさまにも読んでいただきたいと思っております。

MC昇圧トランスやMCカートリッジの記事の他にも新製品レポートや新譜レコードの紹介など
往年のアナログオーディオファンからこれからアナログオーディオを始めようと思う方まで楽しめる雑誌となっておりますので
是非とも季刊アナログ誌vol.81 を手に取って目からアナログオーディオの世界に潜ってほしいと思います。

筆 IKEDA Sound Labs.ホームページ担当